なみだ@Tortuguero

こんにちは。Chabaです。久しぶりの投稿。

現在コスタリカに帰省しました。私に取ってコスタリカはもう一つの故郷になりつつあります。日本から地球半周の場所に故郷というのは変でしょうかね…。

UWC Costa Ricaが始まる前にコスタリカにて小旅行。日本から恩師がコスタリカを訪ねてきてくれました。つくづく私は人間関係に恵まれているなと感じます。日本から約20時間かけて中南米にまで来てくれるなんて…。

コスタリカの魅力をぜひ知ってもらえたら嬉しいな。

8月1日。首都サンホセに到着。向かう先はカリブ海の秘境の地、トルトゥゲーロ。熱帯雨林のジャングルの中に位置する国立公園。

トルトゥゲーロへの個人でのアクセスは難易度がとても高い。

途中からは道路は川が道を遮り、エリア内にも自動車は存在せず、ボートでのみアクセスが可能。もし訪れる場合はツアーパッケージや、送迎付きのオールインクルーシブ(all inclusive)で行くのが基本。

トルトゥゲーロとは『ウミガメの生息する地』という意味であり、文字通りウミガメの地として有名。特に7~9月はウミガメの産卵のシーズンで、多くの人を魅了する。UWCが始まってからは、ウミガメを見ることができないのでせっかくの機会なので行くことにした次第。

朝6時、ホテルにてピックアップ。小型バスに乗って首都サンホセの集合場所にて乗り換え。他のホテルに泊まっている観光客と合流し大型バスにてトルトゥゲーロ向けて出発。

颯爽と広大な草原を切り抜けていきます。そして景色は熱帯雨林に変わっていく。

ここから先はバスから降りボートでの移動。

まさかのバスから降りた瞬間の豪雨。砂利の上でスーツケースを引きずりながら必死にボートまで走ります。

そして宿泊拠点に到着。今回はPachira Lodge(パチーラロッジ)という場所に泊まる。ロッジというと山小屋。山などにある簡易宿泊所。というイメージだがトルトゥゲーロにあるロッジはコテージの集まった大きな宿泊施設。オールインクルーシブなので、宿泊代、食事、ツアーに送迎まですべて含まれているのは嬉しい。その分、人気がとても高く特にウミガメの産卵シーズン(7月~8月)は半年以上前からの予約は必須だ。

トルトゥゲーロにあるロッジは主に3つ。6月ごろに予約しようとした時はもうすでにどのロッジにもスペースがなかった。しかし、そこで諦めずに、「泊まりたい!お願い!」とメールを沢山送った結果、泊まれることになった。ラッキーです。

ボートの上にて。

2泊3日もステイでしたが、たくさんの動物に会えました。

初めてみたクモザル。動画を取りました。

アリゲーターは、クロコダイルと違って穏やかですね。

 

そして1日目の夜には亀の産卵を見ることができた。

亀を怖がらせないように赤色の特殊ライトを使用。撮影は一切禁止。産卵場所までの移動の様子だけ取らせてくれた。亀さんが産卵の位置に着くまで辛抱強く待つこと小一時間…。

本当に神秘的だった。ピンポン玉くらいの大きさの卵が「ポンっポンっ」と出てきます。

一回ですべての卵を産むのではなく、三回~五回に分けて産卵する。産卵間近の卵をピンポン玉くらいの大きさだが、他の卵はビー玉ぐらいの大きさらしい。

そういえば亀は産卵時に涙を流すというが、本当なのだろうか。やはり産卵は痛いのかな。と思っていたが、亀は体内の塩分調整の為に目から粘液を出すらしい。

私もたまに自然と涙が出る時があるが、悲しいわけではない。

ピザやハンバーガー、そしてコスタリカのガジョピント(塩気の強い豆ごはん)に含まれる塩分の過剰摂取を防ぐためだと考えてもらって構わない。

雨季に入った花は美しい。

ガイドのアレハンドロおじさん。物知りな方。難点はスペイン語の説明の方が英語の説明より絶対に長い。絶対に。

隣のトイレは募金箱。

トルトゥゲーロ村の歴史は浅い。1930年にコロンビア人の家族が移り住んできたのがきっかけ。もともとは狩猟と採集が基本だったが、1975年に観光業に移行。今となっては1600人の人たちが住む村になった。90%の人たちはニカラグアから移住してきた。

ウミガメの保護施設。NGOによって運営されている。

3%。ウミガメの生存率。さまざまなリスクがあることが、壁の写真や説明から分かる。

3日の短い旅。しかし今回の旅では本当に貴重な経験ができた。コスタリカという自然の宝庫。

そしてUWCでの二年目が始まる。

自分は変わらない。しかし周りが私を見る目は変わる。

それを十分に心してこの一年間悔いの無いように楽しみたい。

 

ちゃば

 

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