くらやみ@Parque Nacional Barra Honda

今週の月曜日から金曜日にかけてService week がありました。Service Weekは学校外に行きボランティア活動をする週のことです。今年はコスタリカの北から南、海から山まで12カ所の場所が提供され、各グループ活動をしました。

矢印の地点が今回私が行った場所です。首都サンホセから北に進み、ニコヤ半島に少し入ったところに位置します。

ずっと機会がないと来れない場所に行きたいなと思っていたので、今回はビーチや山などではなく、学校から北に車で3時間ほどの場所にある鍾乳洞の有名なParque Nacional Barra Honda(バラオンダ国立公園)に行ってきました。

初日、朝8時に学校を出発。着いた時の最初の感想は暑い、、暑すぎる、、気温は38度でした。

受付でチェックインをした後に、「今日は何ををするのか」とインストラクターに聞くと「今日はなにもやることはないから休んでていいよ。」と言われました。

休むにしてもエアコンもなくて冷えた水もないし、一番近いコンビニは40km先。。汗が吹き出て止まりません。皆んなで今日一日どう過ごすかを考えていると、地元の人が「近くのホテルにプールがあるよ。」と教えてくれました。

救われました。早速プールに直行です。

プール前にて

サルも沢山いました。

写真に見える黒いのは全部サルです。

サルの群れ

夜にはスナックと懐中電灯を持って2km先のサッカー場まで星を見に行きました。

夜ご飯のカレーはとても美味しかったです

2〜3日目

ついに’Service’ Weekが始まりました。朝食後にボランティア活動する山頂に向けて出発です。

典型的なコスタリカの朝食です。Gallo Pinto(豆とともに炊き込んだ中米風の赤飯。)そして卵とトースト、そしてフルーツ。日本人からすると米とパンを一緒に食べるのは少し変かもしれませんが私のお気に入りの朝ごはんです。

私が「どのくらいかかるの?」とインストラクターのアンドレアさんに聞くと「うーん。1キロくらいかな」と返答が。

しかしコスタリカではここで納得してはいけません。

私:「2キロくらいでしょ?」

アンドレアさん「んー」

私:「4キロ?」

アンドレアさん「うん。そうかも」

実際は4キロでしたね。 コスタリカ人は結構適当なのです。コンビニなどの場所を訪ねる時は、 (言われた時間)×(2〜4)=(本当の時間) だと思っていただいて構いません笑笑。 さっそく登山開始です。

何かと今週はほとんどの時間を親友のパキスタン人と一緒に過ごしていました。

パキスタン人の親友と

彼は5人兄弟の長男ということもあって、いつもなんでも受け入れてしまう性格、そしていつでも一番になりたい、そんな奴です。

私は面倒なことは早く終わらせたい、そして意外と断れない日本人、そんな奴です。

結果なにが起こるかというと15人分の食パンと、スナック、それに救急箱と水、計10kgを彼は受け入れてしまい、そして私は断れずに2人で運ぶことに。

そして一番でゴールしたい彼と、早く面倒なことは終わらせたい私は、往復10kmの山道を走っていくことに。

息切れしながらも他と1時間差をつけてゴールで来ました。

ボランティアの内容は、橋を茶色に塗るというものでした。単純なので良かったですが、灼熱の中でビニール手袋付けての作業は手がビチャビチャになって大変でした。身体にペンキが付いたらとても大変です。

私は左足にペンキがベットリと付いてしまいシンナーで取らないといけない羽目に。 おっちゃんが「el veneno, veneno (毒、毒)」とか言いながらシンナー漬けのタオルで拭いてきます。真っ赤に腫れて大変でした笑笑。

昼飯の時間に、仲良くなったおじちゃんがビューポイントまで案内してくれました。そこからの景色は圧巻でした。

4日目

特別な日です。待ちに待った洞窟の中まで行けるからです。さっそくいつものようにパキスタン人の友達と洞窟まで走ります。

洞窟の入り口にて

地下17mまでハシゴを使って降ります。全部スペイン語だったのでどのくらい自分が理解できてるのかわかりませんが、ガイドさん曰く国立公園全体の90%に値する22k㎡にもわたる鍾乳洞が地下まで続いてるんだとか。最も深いものは210mのものになるそうです。 1000年かけて鍾乳洞は1cmずつ成長します。

洞窟の中

今回は地下41m地点まで行きました。

35m地点

ガイドさんによる案内

ガイドさんが「みんなに光のない世界を味わってほしい」ということで、照明を10分間消す時間がありました。 光がなくなっていきなり暗闇の世界です。

無機質な死の世界。 不思議でした。

5日目

ついに学校に帰る日です。今週はたくさんの人と出会いました。 コックのおばちゃんはもうすぐ孫が生まれるそうです。 インターンシップをしに来ていたフランスとドイツの美人なお姉さん達。一緒に人狼したり、将来について深夜まで話したり毎日とても楽しかったです。 アメリカの軍人だったおじさん。はやく病気が治るといいですね。 仲良くなったベネズエラ人のおっちゃんとは二人で先生の目を盗んで車で飯を食いに行こうとしてバレたりも。笑

そして友達のクロ。食堂にメシ時になると突然現れます。クロという名前は勝手につけましたけど、名前を呼んだらちゃんと私の膝の上に座る程仲良くなれました。

朝9時に出発です。 途中でCalderaというビーチで降りて遊びました。

あっという間に終わったService Week。貴重な体験でした。

良かったら「いいね!」やコメント、このブログの登録などもよろしくお願いします!

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

© 2020

テーマの著者 Anders Norén